中古で販売されているトラックの選び方

トラックは一般的な乗用車と異なり、仕事を効率的に行うために利用するものであるので、デザインよりも機能が重視されることが多い車です。乗用車の場合には見た目のデザインを重視する傾向が高いほか、年式も出来るだけ新しい方が好まれる傾向にありますが、機能を重視する傾向があるのです。そのため、この種の車両は中古に於いても外観の美しさよりも機能が重視される傾向にあります。また、乗用車と異なり年式による価格の違いは殆ど無いため、古い年式であっても高額な物もあれば、比較的新しい物でも安い価格で販売されている者も少なくありません。そのため自分の利用目的にあったものを自分の目で見て確認し、選ぶことが重要になります。年式や価格は選ぶ際の参考にはならないということを意識して選ぶことが必要です。

運行記録を確認することが大切です

年式や価格のほか、走行距離もあまり参考にならないのが中古のトラックの大きな特徴です。走行距離が長くても丁寧に整備点検されていれば高い実用性を誇りますし、逆に短い物でも点検整備が行われていないと不具合を発生させてしまう可能性が高いのです。本来業務で使用する車両であるため走行距離は年式に対して多くなっているのが一般的であり、逆に短い物は不具合が有るために販売されているといった見方ができるほどです。そのため、選ぶ際には運行記録を確認し、点検整備を行った記録などを十分に確認しておくことが大切になります。運行記録は殆どの場合添付されているので、この内容を確認することで過去にどの様な用途で使用されていたかも分かる為、状態も推測できるので非常に重要なものです。

機能や性能を実際に確認しましょう

中古のトラックの中には、本来動作するはずの機能が壊れているものも少なくありません。特に電動で動作する部分についてはモーターの故障や可動部分の摩耗などが発生している場合も多く、これを購入後に修理するのには時間と費用が掛かってしまうことが多いのです。購入後すぐに利用したいと考える場合には、これらの不具合は大きな負担となります。又、悪質な場合にはこれらの故障を隠して販売することも有るため、注意が必要です。良い状態の車両を選ぶためには、このように機能や性能の部分についても実際に確認することが重要になります。一度に数台を購入する場合などは一台一台確認することは難しい面が有りますが、これをおろそかにすると購入後費用が掛かってしまうばかりでなく、すぐに利用できないために業務にも大きな支障が生じることになるので注意が必要です。